はしもと接骨院は、電気治療のイメージが強くありますが、手技による施術も行っています。
コンプレッションストレッチは、当院総院長の羽田野が開発した手技によるオリジナルテクニックです。
では、コンプレッションストレッチとは、どのようなテクニックか説明していきます。

コンプレッションストレッチによる3つの効果

1. アウターマッスルの緊張を取る
2. ピエゾの電流効果で骨の強化
3. 可動域の正常化

1. アウターマッスルの緊張を取る

デスクワークや、長時間に渡っての立ち仕事などの際に足や腰がパンパンに張って硬くなってしまう事がありませんか?

これは、姿勢を維持するための筋肉であるインナーマッスルが弱っていて、姿勢を維持する事が困難になり、身体を動かすための筋肉であり、そもそも持久力に乏しいアウターマッスルが過度に働き、緊張してしまう事に原因があります。
コンプレッションストレッチは、その緊張した筋肉に圧を加えて均等にストレッチをかけることで、緊張を取り除きインナーマッスルの働きを強めます。
※マッサージと違い揉み返しの心配もなく短時間で効果が出ます。

コンプレッションストレッチ


2. ピエゾ電流効果で骨の強化

ピエゾ電流とは“骨内に走る電流”で骨に圧力負荷をかけることによって骨に沿って派生し骨を強くしていきます。
コンプレッションストレッチを行うことで骨粗鬆症の予防・改善も期待できます。
牽引

3. 可動域の正常化

みなさんは前屈で床に届きますか?腕はちゃんと上まで挙がりますか?
コンプレッションストレッチは、筋肉のバランスを調整し骨盤の安定を促します。
それにより、骨盤や筋バランスが良くなり、肩や首、腰などの可動域の正常化が見込めます。

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