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Senior’s Voice

独立した先輩たちにインタビュー

はしもと接骨院で経験を経て独立をした、
先輩たちの声を集めました!

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独立の夢を叶えた先輩たち!

スタッフ写真

感謝の気持ちを
持ち続ける。
これが僕の原動力です。

高橋 朋樹

東京都稲城市生まれ。
はしもと接骨院には2016年4月入社し、2021年6月に独立。
現在は東京都府中市にふちゅう接骨院を開業し、院長を務める。開業1年目から年収1000万円達成。

ふちゅう接骨院ホームページ:https://tokyofcs.com/

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率直に、独立した今どうですか?

独立してとても良かったと思ってます。
責任とか、一人にならないとできない経験ができてますし、今までは雇われていた中で責任を持って働いてましたけど、今度は自分自身が経営、運営をして行くなかで感じる責任はまた全く違うものですし、そういった貴重な経験ができてるのはすごく大きいかなと思いますね。もともとそういう責任を感じるのが好きなタイプだったので。
(一年目から年収1000万円達成したことについて)いや、意外でしたね。ここまで行くとは思ってなかったです。
やっぱりはしもと接骨院で経験してきたことは生きてると思います。
僕自身、もともと自分で独立したいっていうことを秘めながら入社をしました。そして、ここに入って役割とか責任のある仕事を与えてもらえました。それが大きかったです。だって、管理職を経験しないと独立までたどり着いたとしてもうまく管理が出来ないと思うんですよ。患者さんの管理であったり、あとはお店を運営、経営して行くための数字の管理だったりとかも含めて、はしもと接骨院ではやらせてもらえたので良かったです。
それにそういった業務は与えてもらったのもありますけれども、自分で取りに行ったっていうのも大きかったと思いますね。

技術力のイメージ画像

はしもと接骨院に入社した理由は何ですか?

もちろん良い治療家になることはすごく重要だと思います。
でも、まずは人として、社会人として一人前になるっていうところで、ここが一番学べるなと思いました。
というのも、羽田野先生が僕の母校の先輩、卒業生なんですよ。なのでそうした縁ではしもと接骨院を知って、当時、留年して落ちこぼれだった自分を拾って貰ったっていう感じですね。

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高橋先生ははしもと接骨院をグイグイ引っ張っていました。
それは独立をするために、はしもと接骨院をきちんと育ててから出ようっていう
意識があったんですか?

あの時は独立したいからグイグイ引っ張ったのではなく、コロナ禍で患者さんが大きく減ったりとか、売上も減ったりした時に、ここを支える責任というのが芽生えたんですよ。
売り上げが減った時に従業員に出す給料の責任とか、そういった責任って雇われで受け身でいるとあまり感じないじゃないですか?でもそれってすごく僕的には無責任だなと思ったんです。ここで自分はいろんな経験をさせてもらってるなかで、みんなも生活するために給与が必要になる。それを守るためには何をしなきゃいけないのか?って考えた時に、やっぱりいい接骨院を作っていくっていうところがすごく重要になると思ったんです。そこから僕はまず、はしもと接骨院をいい接骨院にするために動いていたら、どんどん独立心も湧いてきたって形ですね。

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はしもと接骨院にいた時は何に一番悩みましたか?

やっぱり人間関係っていうのがすごく重要かなと思うんですよ。人と仕事するので。
スタッフであれば、どうやったらみんながはしもと接骨院で働きたいって思えるかとか、どうやったら気持ちよく働いてもらえるのかとか。
患者さんなら、どうしたら良い接骨院だと思ってくれるのかっていうところですね。やっぱりそこを一番悩んでましたね。
僕としてはマイホームみたいな気持ちで働いてました。

独立を目指すなかで壁にぶつかった時は
どのように乗り越えていきましたか?

壁を乗り越えるかどうかっていうのは、僕の中で技量とかじゃなくて、気持ちや想いがあるかどうかだと思うんですよ。独立というのは自分の為に独立するのはもちろんなんですけど、それだけでは絶対に乗り越えられないと思うんですよね。その周りに居る、要は自分を応援してくれる人の存在だったりとかです。今、独立しているので自分には責任が伴います。なので僕が上手くいくことによって、応援してもらって来た人たちへの恩返しでもあると思うんですよ。自分の人生の中でお世話になった人たちがいて、頑張り続けないといけないかなっていうところが壁を乗り越えるポイントかなと思いますね。
まあ、感謝の思いを持ち続けるってことですよね。

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高橋先生にとって羽田野先生ってどんな人ですか?

僕の中では第2の父みたいな感じですね。
学生までは実の親に育てられましたけど、一人人間として、社会人としては羽田野先生から学ばせてもらいました。社会人になった時に僕のなかでは第2の人生がスタートしているんですね。
だから、その第2の人生がスタートした時に、その時のお父さんが羽田野先生みたいなイメージですね。

独立を目指す後輩への
アドバイスをお願いします!

本当に経験がすごい重要だと思うので、とにかく壁にぶつかって壁を壊して、あるいは壁を乗り越えながら、自分をこうどんどんどんどん、経験しながら成長させていくことが重要だと思います。
はしもと接骨院には羽田野先生っていうお手本がそばに居ますから、ガンガン質問したりとか、一緒にいる時間をもっと作った方が良いって思います。
本当にいろんな経験ができますし、学べますし、もうベッタリ一緒に居ないと損だと思いますね。

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