こんにちは、はしもと接骨院の高橋です。
タイトルに書いてありますが、本日は東日本大震災が起きた日です。
多くの悲しみで日本が包まれた日でもあります。
また、僕としても祖父母が岩手県釜石市に住んでいて当時のことを良く覚えております。
その時に僕は東京にいましたが、テレビで釜石が津波に飲まれている映像を見て
かなり衝撃的でした。
あれから9年経ち、先日釜石に足を運びましたが
人口は減り、静かな街はより閑静になりました。
小学校にあった仮設住宅は、解体に入っていました。
今も尚被災した方々が忘れることができずにいる状況があると感じています。
当時の映像を今見ても悲しくなります。
最近ニュースでは福島県の双葉町避難指示一部解除となりましたね。
ニュースでは4人の青年たちが当時の思いを背負って仕事に望んでいる姿を見て
自分自身ももっと誰かのために仕事をしなければいけないと強く感じました。
一人の治療家として何のために、誰のために何をするのか
考えたのが東日本大震災でした。
以上僕からのつぶやきでした。
もう少し、当時のことを知りたい方がいればこちらをどうぞ。