一億総酸欠② 〜姿勢が原因の酸欠が及ぼす影響とは?〜

 

前回(『一億総酸欠①』)、

背中を丸めて座っている時では

背中を伸ばして座っている時と比べて

深呼吸で空気を吸える量が少なくなる

というお話をしました。

 

 

何故こんなお話をするかというと、

最近は新型コロナウイルスの影響もあり

外出を控えて家にいる時間が多くなったことで

座っている時間も多くなっているからですね。

 

 

例えば事務仕事中、

背中を丸めた姿勢を3時間、5時間と繰り返していると、

体の中に入ってくる空気の量自体が少なくなってしまうんですね。

 

 

当然ですが、

人は呼吸により空気を取り込み

酸素を体中に届けるわけですよね?

 

それで、

空気中の酸素濃度は約21%です。

 

その酸素は肺に入って次に何処に行くかというと、

「脳」なんです。

 

脳で取り込んだ酸素の大体約20%くらいが使われると言われています。

 

そして、

脳で使われたあとは内臓のほうに行って、最後には筋肉に行きます。

 

 

要はですね、

背中を丸くして座っていると呼吸により取り込む空気の量が減る、

すなわち、

脳に行く酸素の量が著しく減るわけですね。

 

なので仕事をしてて、

夕方くらいになってくると「フア〜」と生あくびが出る、

一点を見つめたままマウスが止まっちゃう、

あとは、

目がしょぼしょぼしてくる、

 

そういう現象が起こっているあなたは、

酸欠の可能性がありますね〜

 

 

 

大体成人男性で一回あたりの呼吸量が大体500mℓ、ペットボトル1本分くらいなんですね。

 

その500mℓの中に入っている酸素も21%ですから、

キリ良く言えば酸素の量は約100mℓですよね?

 

人間は1日28800回くらい呼吸しているって言われているので、

 

1回の呼吸量が10 mℓ減っただけで、1日で体に取り込む酸素の量は 50ℓ減るんです。

 

じゃあ1回の呼吸量で30 mℓ減ったとすると、

1日では 150ℓの酸素が減るわけですよ。

 

ということはですよ、人間は1日に必要な酸素の量は、600ℓなんで

 

1日に必要な酸素の量である600ℓ中150ℓ減るということになります。

 

 

これはもう、バリバリの酸欠と言っていいですよね?

 

 

それでは、酸欠になるとどうなるのでしょうか?

 

 

これは、

脳へ供給される酸素の量が減ることで、

脳の働きが遅れます。

そして、衰えます

 

 

要は

集中力の低下

記憶力の低下

を招きます。

 

 

そうなってしまうと

子供たちがずっと座って頑張って勉強をしていたとしても、

それが背中を丸くしていた場合には

なかなか勉強が頭に入ってこないわけですね。

 

「うちの子供、座卓で勉強してる」

 

「こたつで勉強してる」

 

はい、気を付けてあげてください!

 

 

勉強をするときは、

座卓であれば正座をさせてください。

 

背筋をピンと伸ばして座らせることが大事なんです!

 

じゃないとせっかくの勉強が意味ないかも!!!

 

 

 

今回はここまでとなります。

 

はしもと接骨院ではこのような方に対してハイボルテージという電気を使った

羽田野式ハイボルト療法」という特殊な電気治療を行っています。

 

どこに行ってもわからない、痛みの原因を知りたい方や

この痛みをすぐに取って欲しいと言う方は042-705-9622までお問い合わせください。

 

 

次回は『酸欠によるさらなる影響とその改善方法』についてのお話となります。

 

またご覧くださいね!