『股関節の痛み１』 ブログ投稿一覧
股関節の痛み１−１ ⇨ 今ココ
股関節の痛み１−２ ⇨ こんなにたくさんある！股関節周りの筋肉
股関節の痛み１−３ ⇨ 女性に多い股関節の症状！？変形性股関節症について
股関節の痛み１−４ ⇨ その股関節の痛みはどこから？簡単チェック（太もも編）
音声で聴きたい方はコチラ ⇨ 羽田野 龍丈の痛みの110番 第24回 股関節の痛み#1
さあ前回、膝の痛みのお話をさせていただきました。
膝がまっすぐ伸びない原因には、
膝の裏の筋肉である膝窩筋（しつかきん）が攣って（つって）いる可能性がある
というお話をしました。
なのでその攣った膝窩筋をほぐす
指４本で出来る簡単ストレッチをご紹介しました。
素直にやっていただけましたでしょうか？
もし足がのまっすぐ伸びないと悩んでいるにやっていないという方はですね
ぜひやってみてくださいね。
（詳細はこちらから→『膝の痛み３−4 〜膝が真っすぐになる？膝窩筋のマッサージのやり方〜』）
さて膝の痛みっていうのはですね、
膝に限らず首や肩、腰もそうなのですが、
これらの箇所には「痛みが付き物」というふうに言われています。
でも、僕から言わせればそんなに大した問題ではないんですよ。
だって原因が分かれば治せるので。
それでは前回は膝まで行ったんで、
今回は股関節、そして腰の方にもいきたいな〜というふうに思います。
寒い時に多い！？ぎっくり腰
冬になるとですね、
うちの接骨院ではぎっくり腰の患者さんが多くなります。
特に年末に予約なしで駆け込み、
「どうにかしてください！」って患者さんが多いです。
じゃあ、どうして寒いときにぎっくり腰が多くなるのか？
寒い時のぎっくり腰に多い原因を簡単に言いますと
腰の筋肉が酸欠を起こしているからなんです。
要は寒さで血行不良が起こっているわけですね。
“魔女の一撃”ぎっくり腰
ぎっくり腰というのは“急性腰痛”と言います。
“急性”と付くように
突然、腰が痛みに襲われるわけですね。
しかもその痛みは経験したことのある人ならわかると思いますが、
すごく痛いですよね？
そのため、
ぎっくり腰はヨーロッパでは“魔女の一撃”とも言われたりするんです。
そんなぎっくり腰ですが、
皆さんがよく思い浮かべるのは
ダンボールとか重いものを持って立ち上がる時に
「いてててて！」っていう時だと思います。
このような場合は
突然腰に大きな負荷がかかったことで起きたぎっくり腰です。
でも他にも筋肉の“慢性的な疲労”や“緊張”などでも起こるんです。
寒い時のぎっくり腰にならないために
寒い時のぎっくり腰というのは
筋肉が固まってしまっているんですね。
その原因はストレスや冷えによる血行不良が挙げられます。
血流が悪くなると必要な酸素や栄養が滞りますから
筋肉の柔軟性が失われて固くなったりしてしまうんです。
なので寒い時こそ
ストレッチなどで体を動かしたりして
体を温めて血流を良くすることが大事なんですね。
寒いからと言って
ずーっとコタツに入ってたり、
暖かい部屋から出れなかったりしていませんか？
ずっと同じ姿勢でいるのも筋肉が固まる原因にもなりますから、
適度に体を動かしてくださいね。
ぎっくり腰になってしまったら…
じゃあ、もしそれでも
「ぎっくり腰になってしまった！」
といった場合にどうしたらいいかと言いますと、
まずは楽な姿勢で安静にしてください。
でも1番大事なのは症状が出たら我慢せず
お近くの接骨院や病院で診てもらうことをお勧めします。
「痛くてどうしても動けない…」っていう方には
はしもと接骨院の出張施術サービスでご自宅まで伺いますので
ぜひご利用くださいね。
今回はここまでとなります。
はしもと接骨院は相模原市橋本に店舗を構える接骨院です。
当院では症状で悩んでいる方にハイボルテージという電気を使った
「羽田野式ハイボルト療法」という特殊な電気治療を行っています。
これまでにも10年以上痛みに悩んでいた患者様や
プロのアスリート選手などに治療をしてきた実績があります。
「どこに行っても原因がわからない…」
「諦めていた痛みの原因を知りたい！」
「この痛みをすぐに取って欲しい！！」と言う方は
お電話もしくはお問い合わせフォームから
お問い合わせください。
羽田野式のハイボルト治療で諦めかけていた人生がきっと変わりますよ。
また、当院のYoutubeチャンネルでは
腸腰筋に効果があるストレッチなど様々な動画も紹介しています！
例えば・・・
腸腰筋ストレッチ(立ったまま)
他にも動画はありますので、是非ご覧くださいね！
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