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 2022.05.02 肩こりについて① 〜ボウリングの球を何時間も持ち続けられますか?〜

前回、前々回と“立ち上がり型の腰痛”と“座り型の腰痛”についてお話しさせていただきました。

(ご覧になられていない方はぜひ、お読みくださいね^^)

 

その次に皆さんがお困りであろう事は何かというと、

 

“肩こり”です。

 

“肩こり”

なんて言っておきながら、こんな話をするのは何なんですが、

 

僕は、

 

「肩こりなんて無い!」

 

と思っています。

 

 

「え!?」

 

って思われますよね?

 

 

実はですね、あれは

“肩こり”

というよりも

“首周りの筋肉攣って(つって)いるだけ”

なんですね〜

 

攣ると筋肉は短くなって硬くなります。

 

じゃあこの“肩こり“ならぬ“肩攣り”は何故起きるのか。

 

それではまずは皆さんには姿勢チェックをしてもらいますね。

今の姿勢を鏡で横から見ましょうか。

 

あなたの『耳は肩の真上』にありますか?

 

正しい姿勢ですと、

『耳は肩の真上』にきます。

本来ですね、

肩の真上に耳があると、重心ってまっすぐなんです。

 

例えてみますよ。

皆さんボウリングはやったことはありますか?

 

ボウリングをやったことがある人はわかると思うんですが、

真っ直ぐボウリングの球を持っている間はそんなに重たく無いですよね?

 

じゃあ、

ボウリングの球を斜めにして持った途端に、

どうなりますか?

 

ボウリングの球を斜めにしたまま5分間隣の方とお喋りができる人はいますか?

 

はい、いませんね!

 

そうなんです。

物というのは、

“15度前に傾くと付け根の重さは4倍になる”んです。

 

頭というのは5〜6kgあるんですね。

 

て、ことはですよ?

5〜6kgある頭が前に15度傾く。

 

要は、

顎を前に突き出したような姿勢 (猫背)をとっている方は、

あなたの首にかかっている力は

20〜25kgです。

悪い姿勢の時に頭が首にかける負担と、ボウリングの球を斜めに持つ時に腕にかかる負担は似ている

さぁ、

顎を前に突き出したような、

肩よりも耳が前に出ているような、

そんな状態でデスクワークをしている、

そこのあなた!

 

そのような姿勢で

運転をしている、

そこのあなた!

 

その体勢を2〜3時間もとっているということは、

頭を前に落とさないために

ずーーーーーーーっと

首、肩、背中の筋肉が引っ張っている

ということになるんです!!!!

 

 

今回はここまでとなります。

次回は『肩こりが起きるメカニズム』についてのお話になります。

ぜひ皆さんも現在の姿勢がどうなっているのか、鏡で見てみてくださいね。

投稿者プロフィール

はしもと接骨院

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