交通事故治療からスポーツ外傷まで痛みが気になったら
相模原・橋本の接骨院・ハイボルト発祥のはしもと接骨院へ

産後の腱鞘炎の症状と原因について

産後の腱鞘炎の主な症状は手首の痛みです。抱っこや家事の最中に痛みが出やすく、場合によっては、腫れや触ると痛いこともあります。
一般的に原因は手の使いすぎ(オーバーワーク)やホルモンバランスの変化(女性ホルモン：エストロゲンやプロゲステロン)と言われています。

治療は、手首を休める/抱っこの仕方を工夫する/湿布などの市販薬/腕のストレッチなどが挙げられます。
しかし、それだけでは治らず困っている方が沢山います。子育ては大仕事です。そもそも手首を休めたくても休められないという方のお悩みもよく伺います。

そんな悩みを解決するために、当院では痛みを出している根本の原因を追求します。
痛いところが腫れていないのになんで痛いの？使い過ぎで痛いなら、寝起きは痛くないはずなのに…？そもそも何で痛くなる人、ならない人がいるの？
当院院長考案の羽田野式治療では痛いところ以外を疑います。特に産後の腱鞘炎の原因になりやすいのは「首」です。
抱っこするとき、家事をするとき使うのは「手だけ」でしょうか？痛くなるのは「手だけ」でしょうか？
首の筋肉が緊張することで神経を圧迫するとその先に痛みが出ます。これを「神経放散痛」と呼びます。この「神経放散痛」が絡むと痛みの原因が手首だけではなくなります。
では、首に負担がかかりやすくなっているのは何故でしょうか？これには姿勢が深く関係します。
では、産後で骨盤が開いてしまっていると姿勢はどうなるでしょうか？
当院では「痛いところ」はもちろん、こういった身体の「悪いところ」(筋肉や姿勢の弱点)を見つけることで、患者様それぞれの原因に合わせた治療を行います。

産後の腱鞘炎の施術について

産後の腱鞘炎を治すための施術に重要なのはこちらです。

 ① 痛みの原因を特定する

痛みの原因がどこなのか分からなければ的確な治療はできません。出来る限り早くその痛みを改善したくありませんか？こちらには、「羽田野式ハイボルト療法」が効果的です。特殊な電気と、理論に基づいた検査法を使います。その場のご症状の変化でどこが痛みの原因かを特定し、同時に痛みの原因を治療することが出来ます。

 ② 骨盤を正しい位置に矯正する

骨盤が正しい位置にないと姿勢が崩れ負担のかかりやすい身体になります。当院では弱い力で身体への負担が少なく矯正できるトムソンベッド」を使います。痛みのない矯正で患者様には負担なく、その場で骨盤を正しい位置に戻すことが出来ます。

 ③ 正しい骨盤の位置を維持できる筋力をつける

骨盤を正しい位置に戻しても、維持する筋力がなければすぐに元に戻ってしまいます。これでは解決にはなりません。必要なのは、骨盤を支えている「インナーマッスル(身体の奥にある筋肉)」です。このインナーマッスルは自分では鍛えることが非常に困難です。当院では「Eeトレ」というインナーマッスルだけを寝ながら鍛えられるEMS(電気での筋力トレーニング)を使ってこの悩みを解決します。インナーマッスの強化は骨盤の維持だけでなく、痛みの予防、お腹周りの引き締め効果、生活習慣病の予防、自律神経の改善にも効果的です。

これらのポイントに対して、お1人お1人のお身体の状態や目標に合ったプログラムをご提案しますので、自分にお金をかけられない、忙しくてあまり時間が取れなくてもご安心ください！

「子どもを抱っこしてあげたいのに、痛くて長く抱っこしてあげられない」
「痛いのに、育児も家事もやめるわけに䛿いかない」
「妻が手首が痛いといっているけど治らなくて辛そう」

こんなお悩みがございましたら、お力になります。一度当院までご相談ください。
お子さんを連れてのご来院も大歓迎です！
はしもと接骨院は、産後のお母さんの健康を応援しています。