2016.04.13
手足が冷たい、冷え性について
前回はデスクワークについて聞いてみました。
今回の題材は冷え性です。
骨骨パンチ君
前回、デスクワークについてお聞きしましたが、オフィスで働いている中で冷え性の方って結構いるように思います。
足先がいつも冷たいとか、手が冷たいとか。
こういう症状は改善できるものなのですか?
足先がいつも冷たいとか、手が冷たいとか。
こういう症状は改善できるものなのですか?
羽田野代表
そうですね。
まず、体温はどこで作られているかというと筋肉なんですよ。
ご飯を食べて汗をかくのは、内臓の筋肉が動いているから。
運動して汗かくのは、骨格筋が動いているからですね。
まず、体温はどこで作られているかというと筋肉なんですよ。
ご飯を食べて汗をかくのは、内臓の筋肉が動いているから。
運動して汗かくのは、骨格筋が動いているからですね。
骨骨パンチ君
はい。
羽田野代表
運動して汗かくのは、動かそうとして動かしているので、これはアウターマッスルを使っている。
で、オフィスワークのように普段座ってる時に熱を作っているのは、姿勢を作っているインナーマッスルなんです。
で、オフィスワークのように普段座ってる時に熱を作っているのは、姿勢を作っているインナーマッスルなんです。
骨骨パンチ君
なるほど。
羽田野代表
なので、チョット動くとすぐに汗をかくけど、じっとしているとすぐに手足が冷たくなる様な方は、いくら筋肉があるような方でも、インナーマッスルは、少ないんです。
簡単にいうと、インナーマッスルをつけると、代謝が上がるんで、結果、安静時の体温が上がるので冷え性改善にもつながるということですね。
簡単にいうと、インナーマッスルをつけると、代謝が上がるんで、結果、安静時の体温が上がるので冷え性改善にもつながるということですね。
骨骨パンチ君
でも、体温は高いんだけれども、手先、足先だけが冷たいって方もますよね?
羽田野代表
そうですね。
例えば、腸腰筋が縮んでいる場合、そこを通っている血管を圧迫して血液が流れにくくなるので当然、足先が冷たくなりますし、むくむ場合もあります。
その場合は、腸腰筋を正してあげると、下半身の循環が良くなって、足先の冷えが改善されます。
上半身の場合も同じで、首や肩周りの筋肉が血管を圧迫して流れを滞らせていることが多いんです。
もちろん、その場合は、問題の原因になっているい筋肉を正してあげれば、改善されます。
例えば、腸腰筋が縮んでいる場合、そこを通っている血管を圧迫して血液が流れにくくなるので当然、足先が冷たくなりますし、むくむ場合もあります。
その場合は、腸腰筋を正してあげると、下半身の循環が良くなって、足先の冷えが改善されます。
上半身の場合も同じで、首や肩周りの筋肉が血管を圧迫して流れを滞らせていることが多いんです。
もちろん、その場合は、問題の原因になっているい筋肉を正してあげれば、改善されます。
自分も最近、左手が冷たいなと思って、なんだろうな?と思ってたんですけど、最近よく携帯を左のポケットに入れてるんですよ。
骨骨パンチ君
それで、左の肩周りが凝っていたと。
羽田野代表
そうですね。
骨骨パンチ君
そういうチョットした亊でも原因になるんですね。
では、はしもと接骨院に。冷え性の改善で来られた場合はどういう処置をされているんですか?
では、はしもと接骨院に。冷え性の改善で来られた場合はどういう処置をされているんですか?
羽田野代表
基本的には、トムソンで骨格を正して、楽トレでインナーマッスルをつけて、光線で血液の循環を良くしていきます。
ただ、手足の末端が冷えているのが交感神経の興奮状態ならば、3Dが必要です。
手足が冷たくなってて、手に汗握るみたいになってる人は、代謝の問題より神経の問題なので、交感神経と副交感神経の問題を良くしてあげれば、手足に血が通うようになるんです。
その場合でも、根本的に改善させるには、インナーマッスルをつけていかないといけませんね。
ただ、手足の末端が冷えているのが交感神経の興奮状態ならば、3Dが必要です。
手足が冷たくなってて、手に汗握るみたいになってる人は、代謝の問題より神経の問題なので、交感神経と副交感神経の問題を良くしてあげれば、手足に血が通うようになるんです。
その場合でも、根本的に改善させるには、インナーマッスルをつけていかないといけませんね。
骨骨パンチ君
インナーマッスルが弱っていると、様々なところに影響がでるんですね。
次回もよろしくお願いします。
次回もよろしくお願いします。