交通事故治療からスポーツ外傷まで痛みが気になったら
相模原・橋本の接骨院・ハイボルト発祥のはしもと接骨院へ

原因は太もも？簡単チェック！

では皆さん行きますよ！

椅子に座った状態で手をグーにして太ももの上に置いてください。

イメージとしては面接とかで

椅子に座ってる時にグーにして手を置くところがあるじゃないですか？

太ももを3つに分けて上から1/3くらいのところです。

そこをすりこぎを使って麺を伸ばすようにグリグリやります。

そうすると、とても痛いところがありますので、

そこをさらにグリグリやります。

そうしてから立ち上がったときに

股関節の痛みが減っていたら

悪いのは太ももの筋肉だった

となるわけです。

でも「グリグリしてもあんまり変わらないよ」っていう人は

太ももは悪くないんですね。

なので「股関節が痛いよ」という方は

是非一度試していただきたいと思います。

太ももの前の筋肉を押して痛みが変わったら、

太ももの筋肉が悪かったってことになります。

単純な事ですよね？

やって変わったらそこが悪いんです。

やって変わらなかったらそこは悪くないです。

というのが私の考え方なんで、

そうやっていただければと思います。

腰が痛い！股関節も痛い！原因は腸腰筋？

以前来た方もですね、

タイヤ交換をして腰が痛いって言ってきたんですね。

「タイヤ交換で腰が痛い」

っていうとだいたい原因は絞られるんです。

ずっとしゃがんでやってるじゃないですか？

しゃがんでから立つ

というこの繰り返しの動作の中で

腰が痛くなってくることがよくあるんですね。

それで皆さんは

腰に湿布貼るわけですよ。

マッサージするわけですよ。

でも治らないっていうと

原因は腰じゃないんですよね。

腰の痛みはいろんなところから来ます。

股関節の痛みもいろんなところから来ます。

どこが原因なのかなあ？って考えて、

股関節の原因は主に太ももの前の筋肉が怪しいなってなるわけです。

そして、股関節も痛くて腰も痛いというとその上の

“腸腰筋（ちょうようきん）”という筋肉が原因の可能性があります。

“腸腰筋”は以前から何度も出てきますよね〜

この腸腰筋という筋肉は

背骨の前から股関節の内側に張っています。

関節の内側に付いている筋肉なんで、

これが悪くなると股関節が痛くなる場合もあるし、

腰が痛くなる場合もあります。

ということで今度は腸腰筋が攣った（つった）らどうなるか？

というのを次回お話をさせていただければと思います。

原因のない痛みはありません。

原因が分かれば、

痛みをとることは大して難しくありません。

でも出来れば病院とか接骨院なんか

行かない越したことはないわけです。

なので予防法のお話も含め

これからもっとお話しできればと思っております。

今回はここまでとなります。

はしもと接骨院は相模原市橋本に店舗を構える接骨院です。

当院では症状で悩んでいる方にハイボルテージという電気を使った

「羽田野式ハイボルト療法」という特殊な電気治療を行っています。

これまでにも10年以上痛みに悩んでいた患者様や

プロのアスリート選手などに治療をしてきた実績があります。

「どこに行っても原因がわからない…」

「諦めていた痛みの原因を知りたい！」

「この痛みをすぐに取って欲しい！！」と言う方は

お電話もしくはお問い合わせフォームから

お問い合わせください。

羽田野式のハイボルト治療で諦めかけていた人生がきっと変わりますよ。

また、当院のYoutubeチャンネルでは

腸腰筋に効果があるストレッチなど様々な動画も紹介しています！

例えば・・・

腸腰筋ストレッチ(立ったまま)

https://youtu.be/oGvfB_H0H5U

他にも動画はありますので、是非ご覧くださいね！