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膝の痛み２−３ ⇨　運動をすると痛い。膝の下が出っ張る。オスグッドのお話し
膝の痛み２−４ ⇨　あなたの膝の痛みはどこが原因？大腿四頭筋の簡単ストレッチ

音声で聴きたい方はコチラ ⇨ 羽田野 龍丈の痛みの110番 第22回 膝の痛み続き#2

 

前回『膝の痛み１−１』では変形性膝関節症の原因ということでお話をさせていただきました。

 

 

この変形性膝関節症（へんけいせいしつかんせつしょう）は

 

膝の内側が軟骨が減って痛くなります。

 

 

 

これは炎症を起こして膝が痛くなるので

 

湿布を貼ったり、注射を打ったりすれば良くなったりします。

 

 

でももし膝に湿布を貼っても、注射を打っても痛みが良くならない場合は

 

他から痛みが飛んでいる可能性があるんですね。

 

 

 

こういった場合は『膝の痛み１−２』でお話しした

 

坐骨神経痛（ざこつしんけいつう）が多いですね。

 

 

 

坐骨神経痛は炎症は起きておらず、

 

体の何処かかで

 

例えば腰などで

 

筋肉や骨などにより神経が挟まれて

 

膝などに痛みが出たりします。

 

 

でも、軟骨がすり減っていたり、膝が変形していて炎症が起きているが、

 

湿布を貼ったりしても痛みが良くならないという場合があります。

 

 

 

そういった場合は『そこだけが原因ではない』可能性があるんですね。

 

 

 

お医者さんがレントゲンやMRIを撮って診断をしていただいて、確かに膝の変形はあるんですよ？

 

 

 

なのでその膝の変形が痛みの原因であるのは確かなんですけども、

 

実は坐骨神経痛も併発していたという可能性もあるんです。

 

 

 

例えば「咳や鼻水が出る」と言って診察受けたら

 

「うん、これは風邪だね」って医者に言われた。

 

 

でもそれって実はアレルギーも絡んでいるかもしれないじゃないですか？

 

 

なので『原因は１個じゃない』という事もあるんですね。

 

 

 

なので

「原因のない痛みはない」ですし、

 

「原因は一個とは限らない」ので、

 

原因を全部やっつけてあげれば痛みは全部無くなるよ

 

というのが僕の考えです。

 

 

今回はここまでとなります。

 

 

 

 

前回から少し間が空いてしまったので

 

少し復習をさせていただきました。

 

 

 

 

はしもと接骨院では症状で悩んでいる方にハイボルテージという電気を使った

「羽田野式ハイボルト療法」という特殊な電気治療を行っています。

 

どこに行ってもわからない、痛みの原因を知りたい方や

この痛みをすぐに取って欲しいと言う方は042-705-9622までお問い合わせください。

 

 

また、当院のYoutubeチャンネルでは

腸腰筋に効果があるストレッチなど様々な動画も紹介しています！

 

例えば・・・

 

腸腰筋ストレッチ(立ったまま)

https://youtu.be/oGvfB_H0H5U

 

他にも動画はありますので、是非ご覧くださいね！

 

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