さて皆さんやってまいりました
勉強の時間です。
これは毎週火曜日によくある症例に対して
「羽田野式では?」を動画で勉強するチャンネルです。
今回は“顎”です。
「顎が開かない…」
なんて方はいませんか?
「食事が顎のせいで食べにくい…」
「大好きなお寿司が口が開かないから食べれない…」
「歯医者さんに行っても治療中ずっと口を開けていられない…」
なんていうのはとても辛いですよね?
でもそんな開かない口も
簡単なセルフケアで開くようになっちゃうんです!
お寿司も大口を開けて食べられるようになっちゃいますよ?
じゃあどうするかというと?
こめかみを横に押すんです。
押してみると痛いところがあると思います。
そこを押してください。
これだけでも口が開くようになります。
何故開くようになったか?
というと、
今押したのは
“側頭筋(そくとうきん)”という筋肉なんですね。
この側頭筋というのは
噛む筋肉なんですよ。
口を開けるのに何故噛む筋肉なのか?
それはこの噛む筋肉が引っ張る事で口が開きにくくなっていたんですね。
なのでその筋肉を押してあげる事で筋肉がほぐされて、
開きやすくなるって事なんですね~
これで口を開きやすくする考え方を
分かっていただけたかと思います。
なのでこの側頭筋だけではまだ開きにくいっていう方は
別の噛む筋肉をほぐしてあげればいいんですね。
じゃあその別の筋肉は何か?というと
“咬筋(こうきん)”ですね。
顎の横側に噛んだ時に膨らむ部分がありますよね?
そこが咬筋です。
そこもストレッチしてあげるとさらに良くなります。
詳しいストレッチの仕方はページ下部の動画を見てみてくださいね!
なのでこういったストレッチを日々
「お風呂に入ったらやる」とか
ルーティーンにしてやってみてください。
この動画では「口が開かない…」とお悩みの方に
簡単に解消できるセルフケアをご紹介しております。
また、
何故口が開かなくなるのか?
どうして口が開くようになるのか?
についても詳しく解説しておりますので
身体のことを勉強したい、知りたいという方にも
必見の動画となっておりますよ!
また、こういった施術が受けられるのは
全国の “羽田野式” を学んだ接骨院・整骨院
もしくは
“羽田野式” の総本山である
はしもと接骨院です!
ぜひご利用くださいね。
それではどうぞ!
『顔のエラはりセルフケア(噛み締め・歯ぎしりの方必見)』(再生時間:7分13秒)