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部位ごとの痛みについて

ジャンパー膝(膝蓋靭帯炎)

こんな症状のお悩みありませんか?

  • task_alt 運動後に膝のお皿の下が痛い
  • task_alt 膝が痛くてスポーツに集中できない
  • task_alt 膝が痛くて階段の昇り降りや歩くのが大変だ
  • task_alt 部活の練習量が増えたら膝が痛くなった
  • task_alt 膝が痛くてかばって歩いていたら腰が痛くなってきた
ほねほねパンチ君

ジャンパー膝(膝蓋靭帯炎)の症状と原因について

上記のようなお悩みは「ジャンパー膝(膝蓋腱炎)」と呼ばれる症状の可能性があります。
ここではジャンパー膝(膝蓋腱炎)の症状と原因についてお話します。

発症しやすいのは運動習慣の多い中学生・高校生。男女比は男性の方が多い傾向です。
ジャンパー膝(膝蓋腱炎)の症状は、膝のお皿(膝蓋骨)の下に張っている膝蓋腱を押した時の痛み(圧痛)や、走った時・ジャンプした時などの膝の痛みです。4段階に分けられ、軽度では生活や運動に支障がなく運動後に痛みを生じる程度です。しかし、放っておいて重度になると生活に支障が生じ、運動が思うようにできなくなり、3ヶ月以上の安静が必要と言われています。最悪断裂した場合、手術の適応になります。

原因はなにか? それを理解するために膝の構造を簡単にご説明します。
膝はももの骨(大腿骨)・ふくらはぎの骨(脛骨)・膝の皿 (膝蓋骨)で構成されています。ももの前にある膝を伸ばす筋肉(大腿四頭筋)がお皿を介してふくらはぎの骨に付くように繋がっています。このお皿とふくらはぎの骨を繋いでいる部分が「膝蓋腱」です。

ジャンパー膝(膝蓋腱炎)の原因は、この膝蓋腱に繰り返しの負担がかかり損傷を起こすことと考えられています。
膝蓋腱に特に負担がかかるのがジャンプ動作です。 ジャンプ動作が多い種目の選手に多発することが 「ジャンパー膝」と呼ばれる所以です。
バレーボール、バスケットボール、また急激なストップ動作・方向転換をする競技、例えばサッカーなどの選手で多く見られます。

ジャンパー膝(膝蓋靭帯炎)施術写真

ジャンパー膝(膝蓋靭帯炎)の施術について

 一般的な治療法

一般的には安静と言われています。軽度であれがウォーミングアップやストレッチの強化・運動後のアイシングなどが指導されます。ただし、先にお話したように悪化すると危険です。
この問題を解決するには、なぜ損傷を起こすほど負担がかかったかを考える必要があります。
同じ競技、同じ練習をしていても痛みが出る人、出ない人がいます。なぜでしょうか?
それは、「ももの筋肉以外の筋肉」や「運動時以外での姿勢」が関係しているからです。
例えば、
臀部の筋肉が上手く使えていないと膝がうちに入りやすくなったり...
普段背中を丸めて座っていることが多いと、運動を休んでも痛みがなかなか治らなかったり...

 当院の治療法

当院では、その方の膝を見るだけではなく、「どこが悪くて膝の痛みが出てしまったか」の原因を大切にしています。
検査には「ハイボルト」という、その場のご症状の変化で原因が分かる電気を使用して患者様毎の「悪いところ(原因)」を突き止めます。
「悪いところ(原因)」を理解し治療・セルフケア指導・筋肉強化することで、その場の痛み軽減だけでなく、運動を安全に行えるような身体づくりをサポートさせていただいています。

「最近、なんとなく膝が気になるな」
「膝が痛くなければ、もっと思い切り動けるのに...!」
「痛みを無くしてもっとパフォーマンスを上げたい!」

そんなお悩みがありましたら、当院までご相談ください。
皆さんが、痛みに邪魔されることなく運動に打ち込める時間を、はしもと接骨院は応援しています。

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