さて皆さんやってまいりました
勉強の時間です。
これは毎週火曜日によくある症例に対して
「羽田野式では?」を動画で勉強するチャンネルです。
今回も“テニス肘”についてです。
以前にテニス肘には3種類あるというお話をしました。
1つが外側ですね。
2つ目が肘の内側です。
そして3つ目が肘の後ろです。
そして前回はその中でも一番多い
肘の外側の痛み、
いわゆる“テニス肘”についてお話ししました。
なので今回は残りの2つ、
肘の内側の痛みと肘の後ろの痛みについてお話しします。
前回の肘の外側の痛みというのは
バックハンドで打ったときに痛めたりする
“テニス肘”というものでしたね。
じゃあ肘の内側や後ろの痛みはどういった時に起きるんですか?
といったら?
フォアハンドやサーブを打った時なんですね~
肘の内側の痛みの場合は“ゴルフ肘”なんて言ったりしますけど、
テニスをやっていても痛くなる症状なんですよ。
それでは肘の内側の痛みはどうして起きるのか?といえば
これは肘の外側の痛みと同じですね。
腕の筋肉が骨の付け根を引っ張るからなんです。
なのでこの場合もエルボーバンドっていうのを腕に巻くことで
筋肉の付け根が引っ張られにくくなって
痛みが和らぎます。
じゃあ肘の後ろが痛い場合ですが、
これは外側や内側とは別物になるんですね~
実は骨同士がぶつかっているんですよ!?
この動画ではテニスで痛める肘の内側と後ろの痛みについてお話ししています。
何故痛みが出るのか?
“骨同士がぶつかる”ってどういうことなのか?
痛みを改善するにはどうしたら良いのか?
について詳しく解説しております。
今まさにテニスをやっていて肘の痛みでお悩みの方や
肘の痛みの治し方を学びたいという方に
ピッタリな動画となっております。
また、
身体のことを勉強したい、知りたいという方にも
必見の動画となっておりますよ!
羽田野式ハイボルトなど、
こういった施術が受けられるのは
全国の “羽田野式” を学んだ接骨院・整骨院
もしくは
“羽田野式” の総本山である
はしもと接骨院です!
ぜひご利用くださいね。
それではどうぞ!
『フォアハンドで痛いテニス肘の治し方【内側上顆炎】』(再生時間:13分53秒)
前回 ⇨ バックハンドで痛いテニス肘とは?外側上顆炎はハイボルト療法【動画紹介】
次回 ⇨ 4/4(火)更新予定!