交通事故治療からスポーツ外傷まで痛みが気になったら
相模原・橋本の接骨院・ハイボルト発祥のはしもと接骨院へ

 

『膝の痛み１』　ブログ投稿一覧
膝の痛み１−１ ⇨　少し休むと治る膝痛。変形性膝関節症とは一体何！？
膝の痛み１−２ ⇨　今ココ
膝の痛み１−３ ⇨　痛みの原因は一つとは限らない。その考え方とは？
膝の痛み１−４ ⇨　痛みが軽減される？？簡単！腸腰筋ストレッチ

音声で聴きたい方はコチラ ⇨ 羽田野龍丈の痛みの110番 第21回『膝の痛み』

 

前回『膝の痛み①』では

 

変形性膝関節症（しつかんせつしょう）のお話をしました。

 

 

 

変形性膝関節症は

 

膝関節にある軟骨がすり減ったり、

 

内側の骨がぶつかったりして痛みが出る

 

といった症状があります。

 

 

 

はしもと接骨院にもこのような

 

「膝の内側の軟骨が減ってきちゃって骨と骨がぶつかって痛いんですよ」

 

ていう症状の方がよく来るんですね。

 

 

 

なかには

 

「膝が１５°ぐらいしか曲がらない」

 

なんて言う人もいました。

 

 

 

 

しかも病院に行って変形の膝関節症と言われて

 

 

注射打ったんだけど痛みが良くならない…とか、

 

注射打ったら余計に痛くなっちゃった…

 

なんて言う方もいらっしゃるんですね。

 

 

 

 

 

そうすると僕はそこでピンと来るんです。

 

「あ、これは膝じゃないな？」と。

 

 

 

 

なぜかというとですね、

 

お医者さんが打つ注射、

 

これは凄く効くんです。

 

 

 

お医者さんが出す湿布薬、

 

これもすっごい効くんです。

 

 

 

なので僕の場合は

 

湿布を貼っても変わらない、

 

注射を打っても変わらない

 

という話になったら、

 

 

膝は原因じゃないんじゃないかな？

 

 

って考えるんですね。

 

 

 

 

じゃあ原因は何なのか？

 

 

そのような場合は

 

どこかで神経が圧迫されることにより痛みが飛んでくる

 

神経痛の可能性があるんですね。

 

 

 

よくあるのが坐骨神経痛（ざこつしんけいつう）です。

 

 

以前の『脛の痛み③』でも触れましたね？

 

 

 

坐骨神経痛は

 

坐骨神経という神経が筋肉や骨により挟まれて

 

痛みが出てしまうという症状なんです。

 

 

 

この坐骨神経って

 

鉛筆くらいの太さがあり、

 

長さも１メートル程と、

 

人体の末梢神経の中で最も太く長いんですよね。

 

 

 

なので坐骨神経が挟まれる事で出る

 

坐骨神経痛っていうのは多かったりします。

 

 

 

 

その坐骨神経痛は腰が原因でお尻や太もも、脛などが痛かったりします。

 

 

 

坐骨神経は膝も通っていますから、

 

坐骨神経痛による膝の痛みだとすれば

 

それがただ単に膝に痛みが飛んでいるっていうだけなんです。

 

 

 

 

坐骨神経に関わらず神経って背骨から手とか足とかに伸びてますんで、

 

これが根本でやられちゃうと

 

腿（もも）が痛い、

 

膝が痛い、

 

脛（すね）が痛い、

 

足首が痛い、

 

腕が痛い

 

っていうふうにピンポイントで痛みが出てきてしまわけですね。

 

 

 

 

今回はここまでとなります。

 

 

はしもと接骨院では症状で悩んでいる方にハイボルテージという電気を使った

「羽田野式ハイボルト療法」という特殊な電気治療を行っています。

 

どこに行ってもわからない、痛みの原因を知りたい方や

この痛みをすぐに取って欲しいと言う方は042-705-9622までお問い合わせください。

 

 

また、当院のYoutubeチャンネルでは

腸腰筋に効果があるストレッチなど様々な動画も紹介しています！

 

例えば・・・

 

腸腰筋ストレッチ(立ったまま)

https://youtu.be/oGvfB_H0H5U

 

他にも動画はありますので、是非ご覧くださいね！

 

『膝の痛み１』　ブログ投稿一覧
膝の痛み１−１ ⇨　少し休むと治る膝痛。変形性膝関節症とは一体何！？
膝の痛み１−２ ⇨　今ココ
膝の痛み１−３ ⇨　痛みの原因は一つとは限らない。その考え方とは？
膝の痛み１−４ ⇨　痛みが軽減される？？簡単！腸腰筋ストレッチ

音声で聴きたい方はコチラ ⇨ 羽田野龍丈の痛みの110番 第21回『膝の痛み』