交通事故治療からスポーツ外傷まで痛みが気になったら
相模原・橋本の接骨院・ハイボルト発祥のはしもと接骨院へ

『膝の痛み２』　ブログ投稿一覧
膝の痛み２−１ ⇨　痛みの原因は一つではない。『膝の痛み１』の復習
膝の痛み２−２ ⇨　今ココ
膝の痛み２−３ ⇨　運動をすると痛い。膝の下が出っ張る。オスグッドのお話し
膝の痛み２−４ ⇨　あなたの膝の痛みはどこが原因？大腿四頭筋の簡単ストレッチ

音声で聴きたい方はコチラ ⇨ 羽田野 龍丈の痛みの110番 第22回 膝の痛み続き#2

 

 

『膝の痛み１−１』や『膝の痛み１−２』でお話しした

 

変形性膝関節症（へんけいせいしつかんせつしょう）や

 

坐骨神経痛（ざこつしんけいつう）の症状を簡単に振り返りました。

 

 

 

 

『膝の痛み』というのは以前に扱ったもの他にもあります。

 

 

 

変形性膝関節症は膝関節の内側が痛くなったりしますよね？

 

 

 

でもそうではなくて、

 

「お皿の上や下が痛い！」というのもあります。

 

 

 

こういった場合は

 

ジャンパーズニー（ジャンパー膝）ってよく言われます。

 

 

 

この症状は運動をやっている子供たちに多いんです。

 

 

特に繰り返しジャンプをするバレーボールやバスケットボールなどの競技者に多いですね。

　　　　　　　

 

 

これは膝に負担がかかって痛くなっているんですけども、

 

例えば皆さんも垂直跳びのテストとかはやったことあると思います。

 

 

 

垂直飛びをする時はどこで飛びますか？

 

 

太ももの前ですよね？

 

 

 

じゃあスクワットをやるとどこが筋肉痛になりますか？

 

 

太ももの前ですね？

 

 

 

ということはですよ？

 

 

ジャンプなど運動したりすると酷使するのは太ももの前なんです。

 

 

 

この太ももの筋肉は大腿四頭筋（だいたいしとうきん）と言って

 

膝のお皿、すなわち膝蓋骨（しつがいこつ）と繋がっています。

 

 

もう少し正確に言いますと、

 

筋肉の端と端は腱と言って

 

この腱が骨とくっ付いています。

 

 

 

筋肉って使いすぎると硬くなりますから

 

大腿四頭筋の場合ですと、

 

それでお皿が引っ張られたりして

 

お皿の上下についている腱が痛んじゃうです。

 

 

 

これが「膝のお皿の上や下が痛い！」となる正体です。

 

 

 

これって非常によくある事なんですね。

 

 

 

なので運動やってる人に多い症状ではありますが、

 

運動で筋肉を酷使していなくても筋肉の柔軟性がなければ

 

筋肉が縮んでお皿の上と下が痛くなったりします。

 

 

 

今回はここまでとなります。

 

 

はしもと接骨院では症状で悩んでいる方にハイボルテージという電気を使った

「羽田野式ハイボルト療法」という特殊な電気治療を行っています。

 

どこに行ってもわからない、痛みの原因を知りたい方や

この痛みをすぐに取って欲しいと言う方は042-705-9622までお問い合わせください。

 

 

また、当院のYoutubeチャンネルでは

腸腰筋に効果があるストレッチなど様々な動画も紹介しています！

 

例えば・・・

 

腸腰筋ストレッチ(立ったまま)

https://youtu.be/oGvfB_H0H5U

 

他にも動画はありますので、是非ご覧くださいね！

 

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