プロ野球が開幕しました!
当院にも居ますが、気分が上がっている人も多いのではないでしょうか。
そこで、今回は“野球”と“腸腰筋”の関係についてお話しします。
特に、野球を上手くなりたい少年少女たち必見です!
実は野球をする上でこの腸腰筋は大事な筋肉で、腸腰筋を鍛えることで野球をやる上で以下の4つが変わるんです。
- 足が速くなる(出塁、盗塁がしやすくなる)
- 守備が上手くなる
- ピッチングの球速が上がりコントロールが良くなる
- バットのスイングスピードが上がる
腸腰筋とは上半身と下半身をつなぐ、インナーマッスルに分類される筋肉のことをいいます。
この腸腰筋は体を動かす時の初動に影響を与えていて、腸腰筋がうまく動くことで様々な動作が素早くできるようになるんです。
例えば、
3mダッシュが速くなります。
守備で飛んできたボールに対して素早く対応できるようになります。
バッティングやピッチングで必要な“体をひねる”という動作がスムーズに速くできるようになります。
野球をする上で大事な筋肉は多くありますが、この腸腰筋も大事な筋肉と言えます。実際にボランティアで少年野球チームに行き、腸腰筋のストレッチをすることがあります。腸腰筋のストレッチをすると、みんなのウイングスピードが上がるんです!
しかしながら、残念なことにこの腸腰筋を鍛えていない人が多いのが現状です。
でもそれは言い換えれば、『腸腰筋を鍛えればライバル達と差をつけられる・・・!』ということにもなります。
『野球を上手くなりたい!』という方は、ぜひ、腸腰筋を鍛えてみてください。
当院の施術メニューである“楽トレ”でなら腸腰筋を鍛えることができますよ!
気になる方は、はしもと接骨院までご連絡を!!
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