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 2022.10.04 秋太り③ 〜体温を上げたいならインナーマッスルを鍛えてください!!〜

『秋太り!?』 ブログ投稿一覧
秋太り!?① ⇨ この夏はどう過ごされましたか?冷たいもの取りすぎてませんか?
秋太り!?② ⇨ 代謝が落ちてしまうとどうなるの?どうして太るの??
秋太り!?③ ⇨ 今ココ
秋太り!?④ ⇨ 冷たいものを飲んだら腰が痛い!?冷たいものとインナーマッスルの関係

音声で聴きたい方はコチラ ⇨ 羽田野龍丈の痛みの110番 第12回『秋太り!?』

 

前回『秋太り②』では

 

秋太りの原因は代謝が落ちるから

 

というお話をしました。

 

 

 

少し詳しく振り返りますと

 

太る原因となる代謝の低下。

 

 

それを招くのは体が冷える事でした。

 

 

 

それで前回までは

 

体を冷やさないために食生活で

 

冷たいものばかりではなく

 

温かいものもとった方が良いというお話をしました。

 

 

そこで今回は

 

体を冷やさない事ではなく、

 

体を温めるという事についてお話しします。

 

 

 

体を温める機能ですね。

 

 

 

体を温める機能、つまり体温を生むのは筋肉なんですね。

 

 

筋肉には大きく2種類に分けると

 

インナーマッスルとアウターマッスルがあります。

 

 

 

アウターマッスルというのは体の表面に近いところにある筋肉で、

 

体を動かすために使われます。

 

 

一方でインナーマッスルは体を支える役割を持つ筋肉で、

 

体の奥深くにあります。

 

 

この2種類の筋肉のなかで体温と密接に関わってくるのが

 

姿勢を維持するときにも使われているインナーマッスルなんです。

 

 

 

このインナーマッスルは血流を促すんですね。

 

 

 

なので、インナーマッスルを鍛えると代謝が上がるんです。

 

 

 

代謝が上がると太りにくくなります。

 

 

 

ですからインナーマッスルをしっかり鍛えてください。

 

 

 

インナーマッスルを鍛えてしまえば、

 

冷えてしまった体が温かくなるのは早いです。

 

 

 

何故早いかといえば、

 

インナーマッスルは姿勢を維持するのに使われますので

 

意識して動かす事はできませんが、

 

常に使われている筋肉だからなんですね。

 

 

 

人が食事をした際に

 

食べ物が入るのは胃ですよね?

 

 

そして胃の中にいっぱい入った食べ物はそこで消化されて、

 

腸に行きます。

 

 

 

このブログでも何度も出てきています

 

腸腰筋(ちょうようきん)という筋肉はですね、

 

胃と腸の後ろにあるんです。

 

 

そして背骨の前、内臓の後ろにございます。

 

 

 

では、筋肉は冷えるとどうなるでしょうか?

 

 

 

筋肉は冷えると縮みます。

 

 

そして固くなります。

 

 

 

ということはですよ?

 

 

 

体の表面の筋肉も勿論冷えて固くなるんですけども、

 

 

冷たいものを食べ続けることによって

 

 

腸腰筋は胃と腸の後ろにありますから、

 

 

腸腰筋が冷えてしまうんです!

 

 

 

腸腰筋は上半身と下半身をつなぐ

 

インナーマッスルの中でも大事な筋肉です。

 

 

 

なのでしっかり腸腰筋含めたインナーマッスルを鍛えてあげる事が重要となってくるわけですね。

 

 

 

そんなインナーマッスルの鍛え方は詳しくはこちら↓をご覧ください。

インナーマッスル③ 〜インナーマッスルの鍛え方〜

 

 

 

簡単に言いますと、

 

ラジオ体操やヨガなどを

 

「チョット痛い」と感じるくらいに取り組む

 

“チョイ痛ストレッチ“がオススメです。

 

 

また腸腰筋を鍛えたい場合は以下の動画のようなストレッチでも鍛える事ができます。

 

1.腸腰筋ストレッチ(羽田野棒を使って)

https://youtu.be/gME0XWShGXA

 

2.腸腰筋ストレッチ(立ったまま)

https://youtu.be/oGvfB_H0H5U

 

3.腸腰筋ストレッチ(椅子バージョン)

https://youtu.be/-yzIJgD_UWs

 

4.腸腰筋ストレッチ(座ったバージョン)

https://youtu.be/xAyWJLda3hg

 

5.腸腰筋ストレッチ(足振り運動)

https://youtu.be/r694QdcJGsI

 

 

これらをぜひ試してみて、

 

太りにくい体にしてください。

 

 

 

今回はここまでとなります。

 

 

 

インナーマッスルは紹介したストレッチにより鍛える事ができますが、

 

早く、簡単に鍛える事ができる“楽トレ“という施術もあります。

 

 

 

はしもと接骨院でも“楽トレ”でインナーマッスルを鍛える事ができますので、

 

ぜひご利用くださいね。

 

また、はしもと接骨院では症状で悩んでいる方にハイボルテージという電気を使った

羽田野式ハイボルト療法」という特殊な電気治療を行っています。

 

どこに行ってもわからない、痛みの原因を知りたい方や

この痛みをすぐに取って欲しいと言う方は042-705-9622までお問い合わせください。

 

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