部位ごとの痛みについて
顔面神経痛(三叉神経痛)
こんな症状のお悩みありませんか?
- task_alt 顔の片側に痛みを感じる
- task_alt 頰から顎にかけて痛い
- task_alt 眉間や口の両端を押すと痛い
- task_alt 顔や表情を動かすと痛い
顔面神経痛(三叉神経痛)の症状と原因について
顔には三叉神経という神経があります。三叉神経は顔面が得た感覚を脳に伝える神経で額~眼・上あご・下あごと3つの枝に分かれているため、三叉神経と呼ばれています。
三叉神経痛は一般的に「顔面神経痛」と呼ばれます。三叉神経に起こった異常によって痛みが生じる疾患です。
激しい痛みが起こることが多く日常生活に支障をきたしたり、うつ状態に陥ることもあります。
女性に多く、男性に比べて約2倍の頻度で発症するとされています。
顔面神経痛とは脳に原因があると考えられる特発性三叉神経痛を指している事がほとんどですが、血管の圧迫が原因の症候性三叉神経痛、帯状疱疹後に痛みが残る帯状疱疹後三叉神経痛などもあります。
また、いくつかの原因が重なって起こることもありあます。
突然、痛みが現れ短時間で消えるケースが多く、痛みが持続するのはほとんどが数秒から数十秒程度です。
5分以上強い痛みがある場合や、疼痛がある場合には別の病気が原因となっている可能性があります。
顔面神経痛(三叉神経痛)の施術について
一般的には病院での診察が必要です。
MRIや血液検査を行い症状に対して治療が行われます。
主に薬物療法が行われ、場合によっては手術も検討されます。
症状が出たら先ずは早めに病院で診断を受けてください。
原因がわからない場合
原因がわからない場合、姿勢不良による神経の圧迫でも顔面神経痛と類似した症状が出現することがあります。
はしもと接骨院では、どこの筋肉やどこの骨格が悪いから、姿勢が悪くなって、首に負担がかかって、顔に行く神経が圧迫をされるか?ということを検査することができます。
もし原因がわからない、症状がなかなか改善しないとお困りの際は一度ご相談ください。