部位ごとの痛みについて
腱鞘炎
こんな症状のお悩みありませんか?
- task_alt 手をつくと手首の甲側が痛い
- task_alt 手首の内側が痛い
- task_alt 何か物を握ると、手首の甲側が痛い
- task_alt ものを投げようとすると、手首の甲側が痛い
腱鞘炎の症状と原因について
俗に「手をつくと手首が痛い」というと皆さん腱鞘炎と言いますね。
ただ、 皆さんが腱鞘炎だと思っている手背、いわゆる手の甲側の痛みは腱鞘炎ではありません。
ちょうど手の骨と腕の骨がぶつかって、痛みを出すことがほとんどです。
よく、腕立て伏せをやりすぎたり、ずっと手を突きっぱなしの状態だと起こることが多いです。
病院に行くとレントゲンでも問題がないので、おそらく湿布をもらって終わりというパターンが多いのではないでしょうか?
羽田野式ではこの不可解な手をついた時の痛みは、手首だけに問題があるとは考えていません。
原因の半分ぐらいは、首。特に首の前の神経が集まっている【斜角筋】に問題がある場合が多いと考えています。
腱鞘炎の施術について
この【斜角筋】をさすってあげるだけで、手首の痛みが半減したりすることがあります。
ただ、なぜ斜角筋が悪くなったのか?これが問題です。
これを運動連鎖理論に則って、しっかりと原因を究明し、2度と手首の痛みが起きない体を作りましょう。
「どうしても仕事で手をつかなければいけない」「どうしても運動で手首を使わなければいけない」
このような方は、ぜひはしもと接骨院にお越しください。