部位ごとの痛みについて
肋間神経痛
こんな症状のお悩みありませんか?
- task_alt 咳、くしゃみで脇腹が痛む
- task_alt 脇腹や背中がヒリヒリ、ピリピリする
- task_alt 身体を曲げたり捻ったりすると痛い
肋間神経痛の症状と原因について
肋間神経は12個ある胸椎の関節の間から出て、肋骨の間を通る神経です。
長時間の負担のかかる姿勢(スマホ、パソコンの操作)、運動不足、ストレスなどにより身体の筋肉が緊張し筋肉が固くなり肋間神経(肋骨の間を通る神経)を圧迫するといわれています。
背中や片側の肋骨に沿って【チクチク、ピリピリするような痛みが出たり、咳やくしゃみで痛みが出ます。
肋間神経痛の施術について
はしもと接骨院では肋間神経痛の原因を主に二つに分けて考えております。
一つは筋肉による椎間(背骨の関節)の圧迫です。
身体を支えるインナーマッスルが弱くなることにより背中の筋肉や脇腹、腰の筋肉が攣ってしまい、それによって関節を引っ張り神経を圧迫して痛みを出しています。
もう一つは自律神経によるものです。
自律神経が乱れることにより身体が緊張状態になり、筋肉が硬くなってしまいそれによって神経の圧迫が起こります。
はしもと接骨院では主にこの二つを検査をすることによって、的確に原因を捉え、しっかりと処置をしてあげることができ、1度の施術で、痛みが3割から5割引く方も珍しくありません。
「病院に行っても原因がわからない」、「痛みが変わらなくて心配」とお悩みの方は、ぜひはしもと接骨院にご相談ください。